みなさまお久しぶりでございます。(すや ˇωˇ すや)のしっこくです。
ガルパの直近のイベント(3/31〜4/8)で、スコアランキング7位に入賞することができたので、
入賞にいたるまでを書いていこうと思います。
本記事で言及しないこと
今回はメドレー形式でしたが、編成の組み方については有識者に教えていただいたものであり、
とても価値のある情報であると考えているので公開しません。
ガチャについて
今回のダブルピックアップは、どちらも編成には必要であったため、
モカを10連で引き、つぐを天井しました(200連)
課題曲や巻き込みについて
巻き込みとは?となった方は、ハイスコアレーティング入門をご覧ください。
譜面の画像は例によって、bestdoriさんから拝借しています。
Jamboree! Journey!
まずS1のS2の厳選から入るので、10回に一回くらいしかそもそも曲がはじまりませんでした。
そして一番難しいのはS4(下画像参照)
終点ノーツの次のノーツ(431ノーツ目)は、7.11秒くらいのところにあるので、
S4を遅Gで取っていてもギリギリ入るか入らないかの位置でした。
逆に難しいのはここだけなので、あとは無駄グレでジャンボリ ションボリ(´・ω・`)にならないように
気をつけていました。
Crow Song
一部界隈では、苦労ソングと呼ばれているそうです。
巻き込み箇所の説明の前に、それぞれのスキルに適用されるノーツ数を見てみましょう。
※スキルは7.0秒とし、スキルノーツ自身は除く。同時の場合はずらしを考慮する。
スキル | 適用ノーツ数 |
S1 | 52 |
S2 | 54 |
S3 | 58 |
S4 | 111 |
S5 | 55 |
S4だけ他のスキルの倍あります。
この曲に入る時点で、1曲目はある程度スキル順を厳選しているので、
S1に一番強いスキルがくると萎えます(›´ω`‹ )ゲッソリ
そこにさらに苦労をかけてくるのが、S4(S2とS5も同様の傾向)です。(下画像参照)
終点ノーツの次のノーツ(612ノーツ目)は、7.07秒くらいのところにあるので、
S4を遅Pで取って612ノーツ目を早Pで取ると、ギリギリPPで取れます。
ですが、まずS4のスキルは、16分トリルの最後のノーツにあるので、Pの範囲を見極めて遅めに取るのは結構むずかしいです。
私はGPを選択していました。
サクラゼンセン
そして最後は、新曲のサクラゼンセンです。
正直巻き込み難易度は、3曲の中で一番むずかしいと感じました。
サクラゼンセンどころではないです、バイウゼンセンです☔️
特にできなかったところが、S1(S2も同様の傾向)です。(下画像参照)
終点ノーツの次のノーツ(77ノーツ目)は、7.07秒くらいのところにあるので、
S1を遅Pで取ってかつずらす必要があります。S1は同時押しなので、Gでとることはできません。
そしてさらに難しいのが、77,78ノーツ目は16分なので、77を早Pで取った場合
78ノーツ目がつられて早めに押してしまいグレを出す可能性があります。
むずかしいです。
まとめ
今回は理論編成は揃った上で、どういう編成の組み方をしていいかわからず困っていました。
あろうことかその状況で、同じくボードに乗っている人に相談したにもかかわらず丁寧に教えてくれたり、以前のスコランでお世話になった方からも声をかけていただきました。
自身の持てる知識や技術をオープンに広めるのは、エンジニアにはよくあることですが、
どの界隈でもあることなのかなと感じました。
そういう方は例に漏れず人柄もよく、
「同じ目標に向かう人が多い方が、自分もさらにレベルアップする」
と考えているのかなと、完全に推測ですがそう思いました。
今回相談させていただいた方、対戦してくれた方、全世界のプレイヤーに、
多大なる感謝を以て今回は以上とします。
また次回のスコランかガルパ杯で会いましょう!( ˇωˇ )アディオス
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