次回のガルパ杯に向けて(出るかはわからない)、約二ヶ月間の練習や、ルールに関して思うことを残しておこうと思い至りました。
ガルパ杯の結果について
一次予選
開始25分(海色5分、ゴーマニ20分)で課題曲を両方APし、個人戦の一次予選を通過しました。
二次予選
二次予選には個人戦のみ参加し、開始9分(mop3回、daylight2回(途中リトライ有))で課題曲を両方APしましたが、二次予選での敗退となりました。
練習期間
今回はチーム戦もあったため、6/12にTwitterのFFの方二人とチームを組み、一次予選の練習を始めました。
一次予選
まずはゴーマニの譜面研究から始めました。(前回記事参照)
一通り譜面研究後は、ゴーマニ5回、海色5回(交互に)ずつ練習をしていました。
基本1日あたりそれ以上はチームで練習せず、個人で苦手を練習していました。
二次予選
チームでは一次予選で敗退しましたが、チームで二次予選の練習をしていました。
練習のメニューとしては、mop2回、daylight3回(それぞれ連続に)、個人戦準々決勝以降の曲を5回
でやっていました。とても意識が高いです。
個人的にはどちらも苦手ではなく、安定させることを目的にやっていました。(本番二日くらい前にdaylightで癖がつく)
一次予選結果発表から二次予選まで一週間ちょっとあったので、課題曲のAP数をカウントするために、アプリを作っていたりもしました。とても意識が高いです(二回目)。
予選のルールに関して思うこと
課題曲を両方APする前提で、個人戦一次予選ボーダーは二時間弱、二次予選ボーダーは一回で両方AP(だいたい開始4分半)というのが、Twitterでいまのところ知り得た情報です。(二次予選を一回で両方APした人も落選報告有り。)
準々決勝以降は一発勝負であり、「一回でベスト記録を出す」ということは確かに重要だとは思いますが、それを踏まえた上でも、今回の二次予選の課題曲は適した難易度ではないと感じました。
たとえば100人が一発で終わらせることも容易に想像できるし、
- ロード時間
- サーバでスコアを処理する順番
など実力とは関係ない外的要因で決まってしまう可能性があるからです。
それならばどうしたらよいかを考えました。
- 課題曲の難易度自体をあげる
- 課題曲を複数まとめてコースにし連続でプレイする
課題曲の難易度自体をあげる
準々決勝以降での曲が減ってしまうためか、第二回大会に引き続き二次予選はレベル27まででした。
ただレベル28の曲を課題曲にしたところで、全虹の人数が90人弱であることを考えるとそれほど大した差はないのかもしれません。
課題曲を複数まとめてコースにし連続でプレイする
この方法はKACのSOUND VOLTEXに用いられていて、3曲コースになっています。
ランキングを見る限り理論値を出しているプレイヤーはいないため、有効であると個人的には思います。(サンボルとガルパではそもそも難易度が違うが)
ガルパでコース組むなら
- Ringing Bloom(EX)
- セツナトリップ(SP)
- FIRE BIRD(FULL)(EX)
くらいにしておけば、RTAではなくなると思います。(極端な選曲)
所感と御礼
今回から追加されたチーム戦ですが、正直チーム組んでいなかったらここまで練習していなかったと思います。チームを組んでくれた二人と、一緒に練習してくれた方々にこの場を借りて御礼申し上げます。
結果以上に、誰も攻めず個人の責任に帰結しない、これがチームとして戦うことかと実感しました。
また、結局練習以上の成果は、本番では発揮されないと思った第三回ガルパ杯でした。
次回挑戦することがあれば対戦よろしくお願いします!!!
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